スナップ写真のお声がけ 〜パーティー撮影にて

梅雨に入ったものの、気候がよいこの季節は各地でイベントや学会などが多く開催されていますね。

日曜日は、100人ほどの出席者が参集されたパーティーで写真を撮らせていただきました。

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日比谷公園の緑が鮮やかに見える会場です。

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パーティーではそれぞれのテーブルや会場を回り、談笑されているグループの方々の記念写真のスナップを撮ります。

 

参加者の皆さんが当日の写真をオンラインアルバムなどでシェアできるように幹事の方が手配される場合もあれば、会報などに掲載される場合もあります。

活用はさまざまですが、カメラ目線をいただいてのスナップ写真は欠かせないものになりますね。
そんなカメラ目線をいただくためには、必ずお声がけをしなくてはなりませんが、このタイミングがなかなか難しいものです。

お話の最中には割って入りづらい・・・

せっかく盛り上がっているところにいきなり入るのは失礼・・・

など、若い頃はいろいろな気づかいで頭の中がいっぱいになってしまい、お声がけに躊躇してなかなか写真が撮れずに終わってしまうこともありました。

とはいえ、そんなことではお仕事にならないので、がんばって皆さんにこちらを見ていただかなかくてはなりません。

 

こんなとき、皆さんはどうしますか。

 

私が編み出したひとつの方法は、まず気配を感じていただくこと。

だいたいこんな感じで談笑されていますが。。。

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ここで、話を聞いている方の正面から近づいていき、こちらの気配に気づいていただけるようにします。

そこで視線をこちらに移していただいたところで、カメラを動かしたりして、ジェスチャーなどで「お写真撮らせていただけますか」という感じをアピールさせていたただきます。

そうすると、なんとなく「あ、じゃあ」という感じでこちらを向いていただけることになります。

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ただ、お話に夢中で気づいていただけなかったり視線をいただけない場合は、無理に押し付けないで、そのまま通り過ぎたりしながら、次の機会をうかがいます。

 

なんとなく会話が途切れたタイミングに遭遇すれば、一歩踏み出して輪に入るようにしてお声がけをします。

 

こうしてみると、別にカメラがなくても、パーティーシーンで見知らぬ人と会話を始めるときの状況と同じですね。

こちらの心構えや緊張状態で、コミュニケーションが始まることもあれば、そうでないこともある。

お話が弾んで、いいご縁をいただくきっかけになることもあります。

 

パーティーで「写真を撮る」ということは、そんな一期一会の重なりでもあります。

撮影の機会をいただくたびに、自分を磨いて、ひとつひとつの出会いに臨んでいきたいと気を引き締めています。

 

| Sayuri Inoue | 【撮影記】 | 18:56 | comments(0) | - | - |